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Albaのこと

  • la panxa
  • 2017年4月24日
  • 読了時間: 2分

当時私27歳、Alba20歳。

彼女は私も働いてたパン屋でお互い従業員同士でした。

スペイン人て言うと怒る。

私はカタルーニャ人!て。

Albaは

「私ってがさつだし、だらしないの」

なんてよく言ってて。

適当で、その時の気分やノリに任せたりすることも。

だけど歳の差あるのに考え方がしっかりしていて、人に思いやりを持って接する。

私も見習いたいって思うところがたくさんある子でした。

まだスペイン語片言だった私に会話のスペイン語を教えてくれた友達。

きっと私のスペイン語の話し方や癖は彼女に似てる。

「昔は私の言う冗談をふゆは理解出来てなかったから、なんだかもどかしかったよ」

後輩でもあり、妹みたいで、親友。

ふたりでよく行く食堂があって、どんなことでも話した。

仕事終わりにふたり、近所で飲むビールは本当に美味しくて。

Albaの家族は私にいつでもあたたかかった。

いつの間にか話さなくても分かり合えるようになることもあった。

沢山心配してくれた。

落ち込んだ時は何も言わずに海を見に連れ出してくれた。

この海を見に行ったのも丁度一年前。

Albaが私に教えてくれたカタルーニャ語がある。

どこの著名人が言った文章ではなく、彼女の言葉。

私が初めて触れたカタルーニャ語。

Compartir és viure i viure és estimar

(分け合うことは生きること、生きることは愛すること)

いろんな時間を分け合って過ごしてきた気がする。

辛い時も受け止めてくれたね。

この文章の意味をこれから私はもっと理解していくんだろうなって分かる。

大切な文、好きな言葉のひとつ。

ブログ始めたよってAlbaに報告しようかな。

そうしたら全部訳して!って言われるかな。

 
 
 
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