top of page
la panxa

スペインに住む話。その3


ルームメイトのJoanaの出身地、マジョルカ島の実家に 遊びに行った時に出してもらった生ハム、チーズ、ソブラッサーダ。そしてワインとパンがあればもう充分でした。

7月からレジ袋有料化になりましたが、私が住み始めた2014年の時点でスペインはもう有料でした。まず買い物はルールが分からなくて慣れるまで苦労。

野菜と果物の買い方が日本みたいに個売りではなく多くが量り売りなのです。

自分で選んで機械で計って、シールを貼りレジに持っていく。

知らなかった私はバナナやアボカド、その他商品をカゴに入れレジに行くと店員さんは不機嫌に。

まだスペイン語を話せない私はなぜ怒られているのか分からず。

返答出来ないでいると野菜、果物を没収されてしまい購入できませんでした。

レジ袋が必要かも聞かれて分からず。店員さんはますます不機嫌。

結局商品を手持ちで家まで持って帰りました。

買い方のルールは後日、日本人の友達に聞いてやっと解決。

日本の店員さんは海外の人がもし分からなくて困ってたら日本語でもジェスチャーでも分かってもらおうと説明したり親切だと思うのですが。。

これもお国柄。

こっちの当たり前を持っていってもダメなのです。

よかったのは野菜と果物が日本に比べたら激安です。

トマトは普通サイズで一個50円くらいだったかな。

閲覧数:195回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page