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執筆者の写真lapanxa

Cafe Bazzar


それはもう6年近く前。

栃木は何も無くてつまらない!と

地元を飛び出した私がまた栃木に戻ってくるキッカケをくれた場所です。

「何も無いなら自分たちでつくればいい」

オーナーのその言葉にグッときて、ここで働き始めました。

実はその頃のお菓子は私が担当していたんですよ。

スペインに住むことになったのも、la panxaができたのも、

Cafe Bazzarで働くことができたから今の私が在ります。 

大人ってこんなにも楽しいんだなと思えました。

いつも前に進むみんなを見てきたから、

みんなが居てくれるから私も頑張りたい。

嘉右衛門町のみんなには本当に感謝しています。いつもそっと見守っていてくれる。

まだひよっ子だった私のことも知っているから、少しは大きくなれたかなぁ。

ここは私の原点。

いつまでも大好きな場所。


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